「衣類」の落とし物、過去最多=「傘」抜き品目別でトップ−東京(時事通信)

 東京都内で昨年、拾得物として届けられた衣類は過去最多の38万9850点で、品目別では「傘」を抜いてトップになったことが12日、警視庁遺失物センターのまとめで分かった。衣類の落とし物は2000年ごろから増加傾向にあるが、同センターは「理由は分からない」としている。
 同センターによると、衣類は帽子やマフラー、手袋、タオルなどで、電車内で拾われるケースが多い。00年は20万点近くで、ほぼ倍増している。
 一方、傘の拾得件数は36万8673本で、統計を取り始めた1940年以降、品目別で初めて1位から転落したという。 

<掘り出しニュース>74年前、13歳で世界選手権に出場した少女スケーターがいた(毎日新聞)
<殺人時効>廃止答申へ 今国会にも刑訴法改正案(毎日新聞)
「『記録ある』と検事が虚偽説明」=石井議員への「報告電話」−厚労省元部長が証言(時事通信)
<万歳三唱>「公式の所作なし」の答弁書、政府が閣議決定(毎日新聞)
勤務時間管理で先進例調査=超勤縮減も視野−総務省(時事通信)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。